オトモのココロの自由な趣味ノート

ゲーマーママのゆるゆる自由帳。ゲームの内容が多め・・・かもしれない趣味ブログ!

モンハンライズ、全てのクエストをやり終えて(これからモンハンを始める方へ)

どうも!こんにちは(*^▽^*)ノ

 

皆さん、ワクチン三回目を打ちましたでしょうか?

私は先週打ちましたが、高熱は出なくとも左腕が痛くて(~_~;)

その後、左脇の下が猛烈に痛くなり、左半身のリンパがピリピリピリピリ( ;∀;)

寝たくとも、その痛みとピリピリがしんどくてなかなか寝付けませんでした(+o+)

夏休みに遠出しようと思っているので三回目を打ったのですが、正直、もう四回目は打ちたくないですね(;^ω^)

この倦怠感は精神衛生上よくないと思うし、空手のお稽古もお休みしなきゃならず、とにかくイライラが止まりませんでした(´・ω・`)

が、それを支えてくれた主人と息子には感謝してます🌟

フラッペ買ってきてくれたり、いろいろどうもありがとうm(_ _)m✨

そして、本当にもう、ワクチンなんてごめんですw

打って数日経つのに、まだ脇の下のリンパが痛いです(ノД`)・゜・。

 

打ち立ての時の副反応は結構ツラいものでしたが、それを紛らわすかのように、私は夜な夜なモンハンをやっておりました🎮

PS4版アイスボーンでは友人を助けるべく装備を作り、ライズは勲章集めやら護石集めやらをのんびりと🎶

アイスボーンはやりごたえがあり、「ぅおーーーーー❕❕❕怒り喰らうイビルジョーが暴れ出したよ~( ;∀;)こやし玉持ってきてない💦アンジャ亜種倒したら剥ぎ取ってる横で食事始めた~なんだこいつ~( ;∀;)」なんて言いながらやっていましたが(;^ω^)

ライズは「やっぱりコンセプト通り手軽に1クエって感じだな~🎵こんなに具合悪くてもサクッとできちゃうし(*^ ^*)」なんて思いながらやっていました🌼

まあ、モンハンでイライラをぶっ飛ばしていたんですねw

ということで、今回は、ライズのクエストを全てやり終えた感想を書いてみたいと思います(*^▽^*)

※以下、個人の感想です。

 

まず、私の中の結論から言うと、モンハンライズは初心者に優しい仕様になっていると思います🌟

前作のワールド&アイスボーンに比べると、とてもやりやすくなっている部分がたくさんあったように感じました🌼

鉄蟲糸技を使わないとなると時間はかかりますが(;^ω^)鉄蟲糸技を使わなくとも討伐可能ですし、他のモンスターが乱入してきた場合はほぼ乱戦にならず、縄張り争いをすれば操竜になったり片方が退散したりで、目的のモンスターの狩猟がしやすくなっていました🎶

また、操竜では標的のモンスターに大ダメージを与えたり、操竜しているモンスターを突進させて壁にぶつけて大ダメージを与えたり、なるべくハンターが有利に進められるようになっていたように思います🌷

これは環境生物についてもそうで、自分のパラメーターを上げられるヒトダマドリを始め、エンクンクや子泣キジで操竜できるようにモンスターを誘導したり呼び寄せたり、モンスターを状態異常にする生物があっちこっちにいたり、一時的に攻撃力・防御力・会心率を上げられる生物がいたりと、クエストを円滑に進められるように作られていました🌟

それから、今回はオトモが「アイルーとガルク」ということで、二匹連れていくことができる上に、アイルーはいろいろなタイプが選べるようになっていて技も多彩、ガルクは移動に便利で普通に強いです🐶部位破壊もしてくれますからね(*^_^*)

 

と、全体的にはこんな感じで、今までのモンハンと比べると大変やりやすくなっております🎶

しかし、私が一番驚いたのは、ハンターノートがとても便利になっていたことでした❕

今までよりも図鑑っぽさが出て、内容も親切になっていました📖✨

まず、自分が撮ったモンスターの写真が貼れます📷✨

大型モンスターも小型モンスターや環境生物も、可愛く写真を撮ってノートにペタッ

お気に入りのショットで、各モンスターのページを自分オリジナルにできちゃうんですよね🌼

そして、モンスターの特性は「生態」、「部位と肉質」、「状態異常」とページがわかれていて、「素材」も別ページになっていました💦

「部位と肉質」については、どこの部位の肉質がどういうタイプの攻撃が有効か表になっているし、「状態異常」では、どんな状態異常が通りやすいかを☆以外でもメーターで耐性値等まで表示されていて、とてもわかりやすくなっていてビックリ❕❕

(例・頭部の表示について、斬撃→80、打撃→60、弾→50と表示されていて、それに加えて火→10、水→25、雷→10、氷→10、龍→0となっていた場合、水の斬撃が有効ということで、水属性で斬撃の武器種を選べば有利。また、頭部、胴、脚、尻尾等、部位の肉質も数字でわかるようになっている。)

「素材」についても、部位破壊をしないと手に入らない情報もありますが、逆に、部位破壊をしてしまえば「どの素材が剥ぎ取りor捕獲で○%の確率で取れます」ということがはっきりと書かれていました(;・∀・)

よって、これらの情報により、一番有効な武器や装備を選んで狩猟することができるようになったんです❕❕❕

今までは「何となく」「運だ!」「調査クエで金枠銀枠を」等、とにかくクエストを回しまくってということをしてきましたが、ライズではそういう必要があまりなくなりました(*‘∀‘)

う~ん、今までのことを考えると、急に便利になりすぎでは❔❕親切すぎやしませんかね(;・∀・)❔❕

それに、アイルーのぶんどりも結構確率が良くて、ぶんどり猫を二匹連れて行けば「物欲センサーが(ノД`)・゜・。」なんてこともあんまりありませんでした🌟

(でもまあやっぱり宝玉等の超レア素材は少し頑張らないとですが、そこのところの難易度は残しておいてもらわないと、ですね(;^ω^)💦)

おかげで、狩猟や素材集めの効率化が止まりませんでした(;´∀`)

 

と、ここまでライズのことを書きましたが、スパルタな時代を経験している方々にとってみたら、これは「時代が変わったな~(;・∀・)」と思わざるを得ないぐらいの変化(進化?)だったのではないでしょうか(;^ω^)

P2G、P3を経験している私は、かなり驚きました❕❕❕

もちろん、前作ワールド&アイスボーンで復帰した時もかなーり驚いたのですが、いろいろ便利になった代わりに難易度調整は良い塩梅で、大変やりごたえのある作品でした(*^▽^*)

ただ、「ゲーム、苦手なんだ(/_;)」という方がやると、本当に苦労するなという内容だったとも思います(;^ω^)

マップも入り組んでいましたし、モンスターの乱戦は当たり前ですし(;^ω^)

アイスボーンなんか、怒り喰らうイビルジョーがいたらゲームの趣旨が変わってしまうぐらい最悪でしたw(→褒めてます!)

クラッチクローのぶっ飛ばしも慣れるまで大変ですし、特殊装具もチート感はあるものの自分で着脱しなければならない上に、次に着れるようになるまで待つ&耐えなければいけません💦

武器の強化も最終的には複雑になり、アイスボーンのストーリークリア後は、無限狩猟場である(?!)導きの地で入手する素材が多く必要になるため、玄人向け感もありました❕

(というか、だいたいのハンターさんは、導きの地の素材で強化した武器でアルバトリオンミラボレアスを倒しに行っていたかと思います💦)

それに比べると、ライズは難易度を下げてきたな、というのが正直な感想です(;^ω^)

でも、ライズは「実は、モンハンに興味があったけど、難しそうで手が出せなくて・・・・・・」という方にもおススメできる作品だと思います🌷

もちろん、ヌシとか重大事変とか高難度とか、その辺りはどちらかというと上級者向けかなと思いますし、全体的にマルチでやると途端に難しくなったりしますが(;^ω^)

ストーリー自体は、初心者の方でもクリアすることはできると思います🌟

「これからモンハンやりたい❕」という方、ライズをやってみるというのはいかがでしょうか(*^ ^*)❔

個人的には、初心者さんにライズ、おススメです❕❕

 

ということで、ライズの感想は以上になります🌷

難易度が~なんて言いましたが、ライズはライズで楽しい作品だったと思います🌟

シリーズ恒例の防衛クエストが百竜夜行になったのを見た時、「えええええええ(◎◇◎;)」と思ったりもしましたが、これはこれで今までと違って面白かったですし、何よりも、いろいろと爽快感がありました✨

鉄蟲糸技としてだけでなく、翔蟲のおかげで回避もしやすいですし、まるで忍者(*^▽^*)翔蟲のアクションがそれを後押ししていましたね🐞✨

「時間がないけど、何でもいいから1クエやりたい💦」なんていう時にも手軽にできるぐらいに調整されているようなので、特にSwitchでやろうと思っている方は良いんじゃないでしょうか❔❕

(我が家は、Switchは主に息子が使っているため、私と主人はsteam版でプレイしました🎶アイスボーンもそうですが、steam版は絵がキレイです✨)

サンブレイクもあと少しで発売日になりますが、今からライズをやるよという方がもしいたら、是非是非、楽しんでください(*^▽^*)ノ

では、また(^O^)/